高齢者はガイドを読んで、アマダは株主100%還元

NISAの制度ができたり、なじみが深い郵便関係の企業が上場したりして、新しく株式投資を始める高齢者の人も増加していますが、それに伴って増えているのが高齢者をだまそうという被害です。現在金融庁で、高齢者がだまされないためのガイドブックを発行しています。ガイドブックの中はイラストを多く使い、悪徳業者が高齢者を狙っていることをまず説明し、複数の人間が役割分担をして電話をかけてくる手口、そもそも当の金融庁の名前を使ってだます手口、こちらがお金を振り込むので未公開株を代わりに買ってほしいと電話してくる手口などいろいろなやり方を解説しています。そもそも、まず証券会社などの金融機関に出かけて口座を開設すれば、そこの担当者が相談にのってくれますので、株などで投資をしたいのであればその人に話せばいいですし、もし金融庁のガイドブックに載っているような不審な勧誘があってもその店で確認することができ一石二鳥です。ぜひ金融機関を訪ねてみることです。株に投資するには、株主にたくさん還元してくれる会社が一番ですが、その代表がアマダです。現在は持株会社の形になり2015年4月からアマダホールディングスとなっています。アマダは金属加工用の機械を作る会社で、板金加工用は国内シェアトップです。ファイバーレーザー加工機では、さらに省エネ型で高品質のタイプを開発するなど、海外でも広く活躍しています。また、工場で働くロボットはこれまで曲げ加工の作業をするのが苦手だったのですが、人間と同じスピードで曲げられるものを開発しました。アマダの技術はこれからも最先端を行くでしょう。このアマダは、2014年に「1年間に稼いだ利益を配当と自社買いにすべて使い、株主に100%還元する」という宣言を発表しました。その分設備投資などには回らないため企業としては大変ですが、株主を第一に考えてくれるアマダには、ぜひ投資したいところです。