東京計器の株価チャート!始値と終値に注目

東京計器はその名の通り、航空機や船舶用の計器類を生産する企業で国内大手となります。
東京計器は証券コード7721です。
この銘柄は、2016年1月8日の終値が216円です。
東京計器の過去3年の業績を見てみると、2013年から2014年には増収増益傾向がみられるも、2014年から2015年では減収減益であり、株主資本当期純利益率(ROE))が低下する傾向がみられ、売られる傾向がみられます。
今後は増収増益を見込み、2016年の連結予想で増収益を目標としています。
この企業は自己資本比率52%以上で有利子負債が125億円あるも、利益剰余金を172億保有しているため、実質借金ゼロ企業となり、優位な借り入れとなっています。
設備投資費や減価償却費も売り上げに対して適正で、ただし、投資キャッシュフローにて損失がマイナス要因となっています。
財務内容が比較的健全の東京計器が200円円台と低位で推移する株価である理由に市場での人気が低いことがあります。
この銘柄のチャートを見てみると、2012年末のアベノミクス相場と同様に株価112円が330円にまで上値を上げ、現在までリバウンド下降線を形成して、210円前後の攻防となっています。
株価チャートの動きを見ると、上昇期には終値が始値を超えて市場が終了するときが多く、また下降期には、終値が始値より下で市場が終了することが多いです。
東京計器が優良な企業でありながら、低位株として推移するため、個人投資家などで安定株として保有する人が少ないのと、1000株単位での取引となり、デイトレターゲットとなることがあります。
また、優良株には少ないのですが、仕手筋のターゲットとなることもあり、時に大きく価格を乱高下させる一面も見られます。